右脳について記載しています。人間の脳は様々なわけ方をします。大脳、小脳、脳幹、これは脳を側面から見たときの分け方です。脳を正面から見たときには大きく右脳と左脳に分けられます。右脳の主な働きとは五感で感じることの出来る感覚や、目で見えたままにプラスして感じたままのイメージを直感的あるいは総合的に認識・判断することで物事を感覚的に捉えます。

例えば、音楽を聴いてどんな風にイメージするとか、空間を認識する、芸術を評価する、直感で感じ取る、その他には感性や感情を司るといった具合です。左脳が言語脳や理論脳と言われるのに対して、イメージの脳、芸術の脳とも呼ばれています。したがってインスピレーションなどは右脳の働きによってひらめくのです。

またその人の芸術的なセンスや創造性をもたらすのも右脳の働きなので、「神を見る脳」と表現する人もいます。芸術家や小説家が傑作を生み出すときやスポーツ選手が輝かしい成績を収めた時に「何かが降りてきた」とコメントするのも右脳の働きによるのではないかとする研究家もいます。右脳が強く刺激されるときの言うのはその人の体験したことが、より印象的で鮮やか、かつ強烈であればあるほどイメージ記憶として長期的に潜在意識に記憶として留めています。

芸術の勉強は好きな芸術家の作品を模倣することから始まるといわれるのも、右脳の潜在意識の中に強く印象付けておくためなのかもしれませんね。また右脳の記憶容量は左脳に比べても大きく、様々なデーターを多量に保存しておくことが出来ます。そして必要と判断すると、無意識のうちに記憶の引き出しからそのデーターを呼び出してくるのです。

パソコンも驚きの(と言うよりもとてもかなわない)情報処理能力を持っています。人間の行動は必ず感情や意志、気持ちなど目に見えないものに支配されています。具体的に言うと「楽しい(感情)」から「笑う(行動)」のであって、「笑って(行動)」から「楽しい(感情)」と感じる人はいないはずですし、「思い立った(意志)」から「行動」するのであって、「行動」してから「思い立って」いたら目的が不明瞭なままで結果は伴わないことになってしまいます。

この目に見えない感情や意志などをコントロールするのが右脳の働きなのです。したがって右脳を上手にコントロールすれば物事がスムーズかつ思い通りに運ぶかもしれません。あなたの右脳を活用するためにこのサイトがお役に立てれば幸いです。